国分寺SA邸

白と黒のモノトーンでまとめたモダンな住宅
2つの世帯が楽しく暮らせるような建物になりました
所在地 | 東京都 |
工 法 | 木造軸組工法 |
用 途 | 二世帯住宅 |
竣 工 | 2014年10月 |
外観
白い吹付と黒いガルバリウムサイディングのモノトーンで仕上げました。玄関横にはDKから使えるウッドデッキがあり、シルバーの目隠しルーバーを設け道路の視線を気にせずにお茶など楽しめるスペースになります。またそのルーバーが建物のアクセントにもなっています。
玄関
白いタイルの床と黒いドアのモノトーンの雰囲気に仕上げた玄関と廊下。
玄関ドアの丸い窓から明かりが入ってきます。
一階DK
親世帯のキッチンはウォールナットの突板、床はクリのフローリングで仕上げてあたたか味のある内装にしています。
来客時にはウッドデッキとつなげて使うことが出来るので実際より空間をより広く感じます。
2階段キッチン
黒の鏡面の面材に白い人造大理石の天板で仕上げ今回のテーマであるモノトーンのデザインに仕上げました。
床も黒いタイルで仕上げ床暖房を設置していますので冬でも冷たくありません。
2階リビング
屋根形状を利用した天井の高いリビング。
妻壁部分の台形型のFIX窓から明るい日射しが入ってきてとても明るく解放感があるリビングになりました。小屋裏に行くための階段手すりの赤が部屋のアクセントになっています。
洗面
黒い人造大理石のカウンターに白いボール、白い鏡面の扉を組み合わせてガラスのモザイクタイルをアクセントにしています。